妊活, 妊娠しやすい体を農業に例えると・・・

赤ちゃんを授かりたくて妊活頑張り
不妊治療頑張っている方の相談を受けてみると
体の方が妊娠して誕生まで育てる環境になってないと思える人も少なくないです
作物を育てて実らせる畑に、置きかえて皆さんの体を考えてみましょう

こんにちわ、
愛媛県松山市で不妊(妊娠しやすい体作り)ダイエット、様々な健康相談のお店をしている漢方自然薬わかまつの新岡和哉です

子供を授かりたいと考える女性の皆さんは
自分の体を畑とイメージして考えてみてください

妊活, 妊娠しやすい体を農業に例えると・・・

いい作物がたくさん収穫できる畑は適度な水に恵まれて
土も栄養たっぷりで水はけもよい芳醇な大地ですよね

逆に、こんな荒野や荒れ地のようなところではよほどの強い雑草しか育ちません

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また水はあっても、水はけが悪かったりして、
いつもジメジメしている土地でも作物は育ちにくい

妊活, 妊娠しやすい体を農業に例えると・・・

子宮や卵巣がこういう状態だったらどうでしょう
子宮や卵巣における水は血液
血液がまんべんなく子宮や卵巣にいきわたらずの状態だと
その場所は荒れ地のような状態
水はけ悪いと淀んだ血液が流れず停滞して栄養も行きわたらないし、ゴミもたまる

子宮内膜症はそのゴミがたまった状態のひとつです

この状態の土地のままで、いくら作物を育てたいと種をまいても厳しいですよね

この荒れ地で作物を作れるようにするのは
水が不足しているなら畑に水をひき、
水はけが悪いなら水はけをよくするようにして、
良い土をいれて耕して作物が育ちやすい土壌にしてあげないといけない

妊活, 妊娠しやすい体を農業に例えると・・・

これをするのが当店でする妊娠しやすい体作り

よい卵子、着床しやすい子宮内膜を育てるには
病院の高刺激のホルモン治療でも強い育てるためにバックアップになりますが
肝心な大地となるあなたの体が荒れ地のままでは条件は悪い

あなたの卵巣と子宮で流れが悪くなって血液がよく回ってない人はまわしてあげるようにして
卵巣や子宮の細胞が畑でいうと大地
その大地が元気になるように栄養をしっかりいれて、元気にしてあげる
芳醇な良い畑になるように

妊活, 妊娠しやすい体を農業に例えると・・・

ただ荒れ地を芳醇な大地に作り替えるには少しだけ時間も必要です

荒れ地に水をひき、水はけをよくするのに数か月
(子宮卵巣の血流が悪い状態をよくする)

水がひけたら耕して畑をよい土に入れかえる
(血行が悪く元気でなかった卵巣、子宮の細胞を元気なものに新陳代謝させていく)

そこにいい種(精子)をまいてほしいのですね
もちろん、この種を育てる男性の体も同様に良い大地であるかどうかも大事です

読んでいただきありがとうございます

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