痩せる太らないブログ、寝る子は育つ、寝る大人は痩せる

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

睡眠不足は、肥満やメタボの原因の一つ

成長期の子はしっかり睡眠をとることで
成長ホルモンがよく分泌されて背も伸びて成長するといわれています

大人はもう背は伸びませんが、

しっかりといい睡眠をとることで寝ている間の代謝は活発になり
その結果として痩せやすい、太りにくいことになります

ある研究では2万人の人でデーターをとり
7時間睡眠を基準とした場合、5時間以下だと肥満リスクが1.5倍になる

というデーターがとれたそうです

しっかり睡眠をとるほど肥満になりにくいということですね

ダイエットを成功した方も
体重維持のために睡眠は大事ということ

 

睡眠不足が肥満につながる原因としては…

睡眠不足はストレスに対する過敏性を高め、
イライラしてその発散のために食べることに走るのもあるんですが

ホルモン自体も

「食欲を増すホルモン」が出やすくなるんです
逆に「食欲を抑えるホルモン」の方は分泌が減る

睡眠不足は、

食欲を抑えるホルモンより増すホルモンが多く出るホルモン状態になっているところに
イライラが増すので、イライラを収めるために余計に食べるという
トリプル悪循環を招くというわけ

食欲を増すホルモンと食欲を抑えるホルモン

ダイエット中も体重キープでも食欲抑えるホルモンがよく出ている方がいいですよね


さらに、睡眠は時間だけでなく質も大切です


ぐっすりいい眠りをした時は夜間の体重の落ちもいい傾向がああります

そこで、

良い眠りを得るためのポイントは・・・

寝る2時間前からテレビやスマホ、パソコンは見ないのが理想だけど
(これは努力目標としてね)

少なくとも寝る直前までスマホやテレビを見ているのはまずい
目の疲労から脳が緊張状態になって良い眠りにならない

 

ぬるめのお風呂にゆっくり入る

人間は体温が下がる時に眠気を感じます。
寝る前にぬるめのお風呂に入ると、体温が下がり、眠りやすくなります。

寝室は暗いほどいい

眠りのホルモンもまっくらになるとよく分泌されて、いい入眠ができますし
明るい部屋で寝ると、食欲を抑えるホルモンが余計でないそうです

コロナ禍のストレスで眠りが悪い人って増えているといいます

だからコロナ太りする人も多いのかもしれませんが
ダイエットだけでなく、眠りというのは健康のためにも大事

こんな時だから、皆さんもよい眠りが出来るように


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