体を温める食べ物は何故ダイエットに良いの?

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
コロナ太り、自粛太りにも・・・
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

意外にも、「食事をすることでカロリーが消費されている」

・・・って皆さんご存じでしょうか

「食事誘発体熱産生」と言って

食べて消化する時に熱を発生させているんです

この熱発生でバカにならない

なんと1日のカロリー消費の10%くらい占めている

つまり、食べて消化することも
カロリー消費しているので痩せることにかかわっているのです

じゃ、どんどん好きなだけ食べようなんて考えたらダメですよ

そこで消費される以上の糖質量を取り込んだら太ってしまいますからね

でも、

せっかくならこの「食事誘発体熱産生」もダイエットに利用しない手はない

ブログタイトルの「体を温める食べ物」はこの熱を作りやすい食べ物、食べ方なんですが

まず1つ目は、食事の温度

同じ食材でも温かいメニューの方がカロリー消費が高い

冷たい食べ物を絶対にとるな、というのは無理なので、
例えば刺身、サラダ、冷しゃぶとかは冷たいメニューなんですが、

温かい味噌汁、スープなども一緒に食べる

2つめは、陽性の食べ物

食べ物には体を温める陽性の性質、冷やす性質の陰性の食べ物があって

(この表で陰性は冷やす食べ物、陽性が温める食べ物)

陽性の食べ物は、この熱の発生を助けます

陽性の食べ物を温かい状態で食べるのが良いということになりますよね

さらに、

3つめがあるんです それが、タンパク質

カロリーのもとになる栄養素は炭水化物、脂質、タンパク質なんですが・・

タンパク質が消化するときに食事誘発体熱産生をもっとも起こします

とくに脂質の少な目の高たんぱく質な食材

牛肉やフタ肉も脂の少ない赤み部分、鶏肉のささみ、白身魚、大豆など

食事の構成の中に取り入れて行くといい。

さらに、もうプラスワンでいえば

朝食が一番、食事誘発体熱産生を出しやすい時間帯

朝ごはんで、タンパク質、陽性の食べ物を温かい料理で食べるとベストということですね

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