2020/12/25
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ,
ダイエット、不妊、健康相談をサポートする漢方自然薬わかまつ・新岡和哉です
メリークリスマス
なんて言っているともう今年も終わりに近づいてきたですが、
お店は年末は３０日まで普通に営業してますよ
（年始は４日から普通通りの営業開始）
クリスマスに「愛媛こまち」の記者さんがお店に取材にきました
次回２月号で、
３０代からの女性のための美容、健康の特集をするだそうですが・・
その中で３０代の女性におすすめする様々なアイテムの中で漢方も取り上げるので
取材させてほしいということ
でも、３０代女性におすすめの漢方と言っても漠然
逆にその頃の女性たちはどんな体調の悩みを持っているのか
愛媛こまちも女性社員が多いので問いかけてみると・・
冷え性、生理痛、むくみ、体重のこと
疲れるとめまいがするとか・・・
う～ん、だいたい予想通り
取材の趣旨上、
冷え性にはこれ、生理痛にはこれ、むくみにはこれ・・というように
漢方薬の紹介はしていったけど、
大事なことは、それを飲んだら
冷えが、生理痛が、むくみが、めまいが治るというものではない。
治る場合もあるかもしれないけど・・・
まず誰もが同じ漢方薬でいいというわけでなく
それぞれの人の生活習慣で作られた体質があるから
それを考えて勧める漢方もオーダーメイドになるということ
そして、そのオーダーメイド漢方がいくらドンピシャに合っていたとして
その人の普段の生活、特に食事が悪いといけない
私たちの体は毎日食べているもので作られているから
その毎日食べているものが悪い方に作ってしまう内容のままでは
漢方薬でよい方に体を変えようとしても
変えさせまいとする力が強くて
効果も中途半端になってしまう
その話にこまちに記者さんは滅茶納得してもらえた
限られた枠の中で、記事ではそれが伝わってくれるといいのだけど・・
この記事が載る「愛媛こまち２月号」は１月２０日発売
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