2021年見た映画をアウトプット、1本目「えんとつ町のプぺル」

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ,
ダイエット、不妊、健康相談をサポートする漢方自然薬わかまつ・新岡和哉です

私の趣味ブログで

今年1年で100本は観た感想をアウトプットしようと決めた?

面白そうと思ったら読んでください
では1本目「えんとつ町のプぺル」
ベストセラーになったキングコングの西野の書いた絵本の映画化
・・というより映画化のために絵本を書いたらしいのですが
素直に泣けます、
子供より大人の方が、
それも男の方が泣けるのではないか
泣かせようとする映画でよくあるのが、
ここで泣けと押し付けてくるようなところ
自分もひねくれているのかもしれないけど
絶対に泣かない
ああ~泣かせようとしているな~と冷静な目でみている
でも、この映画では胸が熱くなり、ウルウルきてしまった
人が一番、感動を受けるのは「無償と愛」だと思う
何も見返りを求めず、ただ相手のことを思い行動する姿に
人は本当は自分もそうでありたいと思い、感動する
ゴミ人間の主人公の少年ルビッチへ友達を思う気持ち
(ゴミ人間の声を演じる窪田正孝の頼りない声が余計泣かせる)
父親のルビッチへの無償の愛
見事にしてやられて目頭が熱くなった
そして舞台となる黒煙におおわれて空が見えない「えんとつ町」
まさにコロナ禍の今とあまりにもリンクする
空の星が見えるラストは、いまのコロナ禍に希望を感じさせる
アニメ映画はいま猫も杓子も「鬼滅の刃」だけど
「えんとつ町のプぺル」も、こんなご時世だからお勧めしたい映画です