痩せるブログ ダイエッターがダイエットに挫折する最大の曲者は?

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ブログご覧いただきありがとうございます

愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です


世の中には沢山のダイエット法が溢れてますよね

よほど、理論的におかしなダイエットでなければ、
本来「継続」出来ればダイエットは成功するもんなんです


ところが・・この「継続」が最大の悩みかもしれません


ダイエットしてると、体重が増える日もあります

食べ過ぎたから仕方ないという日もあれば

ちゃんとやってるに、増えちゃう日もあります

そんな時です


「私は、やっぱりダイエットって成功しない体質なんだ」

「このやり方は、自分に合わないのかも」

・・と不安になってしまいます


この「継続に対しての不安」こそが曲者

おそらくダイエッターさんの7割はどこかで経験する思い


まるこさん(50代女性・仮名)も、そのひとりでした

 

スタートして1か月余りはとんとん拍子に落ちていった

5キロ近く痩せた頃に、落ちなくなった

 

というか・・むしろ増える

 

こうなった時に、よくありがちなのが、

2週間ごとにお願いしているフォローカウンセリングでお店に行くのが嫌になる

 

それでも、やってきてくれた、まるこさんに・・・

「停滞にはまると、カウンセリング来たくなるけど、よく来てくれましたね」」

となんとなくかけた言葉

それでまるこさん、ほっとしたそうです

 

ダイエットって体からしたら体重がどんどん減るって急激な変化だから

一定のところが来たら、体はペースを抑えていくし、逆に少し食べても取り込もうとする

 

なので停滞期は必ずくるのですが・・・

 

まるこさんの場合は、コロナ禍が収まり、帰省を控えていた息子さんがかえってきて

食事を作る量が増えて、中途半端に少し残ったりしたら

かたずけないといけないから、余分に食べてしまう

しかも若い人向けメニューで、糖質量も多い献立

それと慌ただしくなり、知らず知らずに早食いに・・・

 

それで停滞だけでなく増える方にも行ってしまった

今まで通りやっているつもりでも

つまずいていく要因は、あわせ技で結構あったわけです

 

主婦が体重増えていく時は、作り過ぎ、かたづけ食いが多い

無理にかたずけないこと、残った料理は冷凍したり、

料理のリフォームしたり、このあたりは個々の皆さんの知恵も武器になります

まるこさんは原因わかって納得


ダイエットは不安になると、集中出来なくなり

こんなことしていても意味あるのだろうかとマイナス志向が膨らんでしまいます

継続のモチベーションは下がる一方ですね

 

その不安をぬぐっていくのが、定期的に来てもらうカウンセリングです

 

ダイエットは調子のいい時ばかりではありません

悪いときこそ、痩せない理由を確認し、いっしょに不安を解決していきましょう

 


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