ダイエッター必読! 痩せ体質細胞を活性させる習慣とは?

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ブログご覧いただきありがとうございます

愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

私たちの体内には、

より脂肪を燃やしてくて
「ヤセ体質」にしてくれる細胞が存在する
ことが最近の研究でわかってきました

 

その名は「褐色脂肪細胞」

首回り、脇の下、肩甲骨のあたりに存在します

この褐色脂肪細胞の本来の役割は、

痩せるためにあるのでなく

身体が冷えたときに体内の脂肪をより燃やして熱を作ること。

 

いうなれば「身体に備わっている発熱装置」です

私たちは温かいところにいても、寒いところにいても
一定体温は維持できますよね

それは、この褐色脂肪細胞が活性化して、
熱をつくるので寒いところでも体温を保てるのです。

そして当然、熱を作るときは糖質(脂肪)を燃やさないといけない

 

寒い時期ほど褐色脂肪細胞が活性して
脂肪もよく燃やして痩せやすい

・・ということは冬こそ、痩せやすいということですね


ただ、この褐色脂肪細胞はだれもが持っていますが、

細胞の活性度には大きな個人差があるんです。

要は働きの良い人、悪い人ですね

 

で・・その傾向として最新の研究でわかったのが

「内臓脂肪が少ない人ほど、褐色脂肪細胞が活性化している」

 

・・・ということは、

内臓細胞が余分にある肥満気味の人ほど細胞の働き悪いから

痩せにくい・・ということ

 

太ってしまった方は脂肪も燃焼されにくい体質になっているわけですね

だから、ダイエット頑張って、内臓脂肪を減らして

脂肪を燃やしやすい体質にして、

体を太りにくい体質に変身させましょう

 

しかし、内臓脂肪が多くても

褐色脂肪細胞を活性化させる簡単な方法があるんです


それが「よく噛む」こと

前回のブログでも早食いをしないことが大事と書きましたが

よく噛むことで早食い防止にもなりますが・・

 

噛んだ刺激で「ノルアドレナリン」というホルモンの分泌が高まり、

そのホルモンが褐色脂肪細胞を活性化してくれる

 

理想は『1口30回噛む』

 

食事中通してそれは出来そうにないなら

始めは最初の3口だけでもいいですから、意識して30回噛んでみて下さい

 

野菜料理やよく噛まないといけない料理を1品は献立の中に入れて

それから食べ始めて、その料理だけは30回噛んで食べて終えてから

他の献立を食べるのがやりやすいかもですね

そうすることで、意識しない時も自然と噛む回数が増えてきます

 


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