ダイエット中の食べ過ぎない食べ方のコツ、食レポ食い ~孤独のグルメを参考に~

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ブログご覧いただきありがとうございます

愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「愛媛ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

ダイエット中は食べ過ぎないことが大事なのは皆さんご存じ

でも、基本的にみんな食べるのは大好きで苦労しますよね

ついつい食べ過ぎてしまい、せっかく落ちた体重が・・と
あるダイエッターさんからも嘆きの報告を昨日もいただいていました


ダイエット中は食欲の満たしを

お腹(胃袋)を満たす為に食べるのでは無く
脳が、目が、舌が「食べた満足」をいかに満足を得るかにシフトするのが大事

今、口に入れた一口に集中し
食材を慈しみ、食べると言う行為を最大限に楽しむ
少量でも食べた喜びを感じれるように食べることなんですが・・

そのコツとして「脳内食レポ食い」

つまり食事に集中して食レポを脳内でしながら食べる

 

これって、ながら食い(テレビを見ながら、スマホ見ながら)では出来ないですよね

まずは食事に集中できることになる

皆さんも試しに1回やってみてください

 

『食レポ』食いは

①口に入れる前に見た目をレポートする

②何かを1口、口に入れたら箸を置き、口の中にある物に集中し、大切に味わう
味の感想が言えるくらいゆっくり味わい、心で感想が言えたら飲み込む

③飲み込んでから、おもむろに箸をとり、次に食べたい物を考え、
また見た目をレポートしてから口に入れる

 

めんどくさいと言われるかもしれないけど、出来る時はやってみてください

 

「孤独のグルメ」というドラマがあります

松重豊さん扮する井之頭五郎が仕事の後に食事で毎回いろんな店に入り
様々な料理を食べる様を食べ始めから食べ終わりまで
食べている五郎の心の声を聴かせて見せていきます

 

例えば・・・ある回では

市場の食堂で豚バラ生姜焼き定食とタケノコの煮物と漬物での食事
五郎さんは豚バラ生姜焼きの定食をどんな心の声で語って
食レポしているか

①の豚バラ生姜焼きの見た目の・・心の声

「おお質実剛健(飾り気はないが力強くしっかりしている)な~」

②の感想、心の声

豚バラ生姜焼きを一口味わって食べながら・・
「この生姜の香りとパンチ、
やっぱり豚バラ生姜焼きは定食でも別格の存在だ」

さらに二口目を味わい
「このタレ・・・ご飯が進みすぎる」

③の次に食べたいものの見た目脳内レポート

旬のタケノコの煮物をみて
「この時期、タケノコというと条件反射で食べたくなるな」

そしてタケノコを食べて
「やっぱり、旨い、四季のある日本の旬のある幸せ」

再び豚バラ生姜焼きをみて
「豚バラは、ご飯の巻き食いが出来るのがいい」

食べて、

「ほ~ら旨い」

さらに付け合わせのキャベツをタレをつけて食べて
「付け合わせのキャベツもりっぱなご馳走だ」

 

いかがですか

急いで食べると、なんてことない献立も
いろいろ脳内で味わって感想を思い浮かばながら食べる

お菓子でもそう・・

ダラダラ量で食べるの、半分エサのように食べちゃうこともあるけど
よーく味わい、脳内で感想を食レポしながら食べると

お菓子も料理も
食べると言う行為を最大限に楽しむことが出来ます

そうすると、結果として食べる量も減りますし
早食いにもならないから
それも太りにくい食べ方になる

たくさん、食べて満腹で満足するか
量は少なくても脳を心も満たすか

ダイエット中は後者の癖をつけていくといいですよ

ただし、「孤独のグルメ」

食レポ食いは、五郎さんの真似をして食べてもいいけど
食べる量を真似したらダメですよ

凄いこと食べるから

松重豊さんは、前日から食事を抜いて
本当にお腹ペコペコの空腹状態にして
撮影に臨んでいるそうですから・・

 

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