堀ちえみさんのガン闘病談と、ガン克服者にあてはまる法則

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こんにちわ
愛媛県、松山市で、ダイエットと健康相談
不妊症・未妊カップルの妊活をサポートする漢方自然薬わかまつ・新岡和哉です

昨日、徹子の部屋に舌がんの手術後、初めて堀ちえみさんがテレビ出演して
病気がわかったときの想いから手術そして闘病中(リハビリ)のことを語りました

舌の6割を切り取り、太ももに肉を切り取り、舌の代わりに縫い合わせる手術

手術の内容も凄いですが、術後は喋るどころか飲み込むのも大変な状態
それをもとのように食べ物の飲み込みや話すことが出来るようにしていくリハビリが続くのですが、壮絶で過酷です

徹子の部屋でのしゃべり口調はまだ大変そうで呂律がまわってなかったけど、
ここまでしゃべれるようになる努力は相当なものだったと思います

過酷な闘病をこうして乗り越えてきているちえみさんも
当初、がん宣告されたときは、「痛みケアだけしてもらってお迎えを待とう」と思ってたらしい。
そもそもちえみさんは、それまでも難病で苦しみ、それを克服してきた矢先だから
もう、これ以上頑張らなくてもいいと、思ったのかもしれないですね

しかし、高校生の次女の「ママと私はまだ16年しか、一緒に生きていないんだよ」
というママにもっと生きてほしいという言葉で考えが変わった
この子のためにもどうしても生きたい

リハビリを乗り越えた今、次なる目標として2年後にライブでステージにたち、歌うというのをかかげてました。
より前むきになってますね

最近、同業の薬店さんが、この本いいよと紹介してくれた本
「がんを治す心の力」

まだ読んでないのですが、その薬店さんがサワリを語ってくれ
その中に書かれているがんサバイバーに共通する
「進行がんから生還するための9つの法則」というのがあります

1.抜本的に食事を変える
2.治療法は自分で決める
3.直感に従う
4.ハーブとサプリメントの力を借りる。
5.抑圧された感情を解き放つ
6.より前向きに生きる
7.周囲の人の支えを受け入れる
8.自分の魂と深くつながる
9.「どうしても生きたい理由」を持つ

その薬店さんも堀ちえみさんは、話から読み取れる範囲でも・・
2,3、5,6,7,9が当てはまっていると言ってました。

確かにその通りだ

少し前のブログでガンを見る3つの物差しがあると書きました

https://www.shizenyaku.jp/blog/467

病気の物さし・・・ガン自体が大きくなった、小さくなったというガンそのものを見る物差し
元気の物差し・・・ガンだけでなく、体全体が元気であるかを見る物差し
こころの物さし・・人生観、生き方

赤字にした1と4は元気の物差しをレベルアップするために大事で、
とくに1と4は私の店が最もお手伝いできるところであり
もしかしたら堀ちえみさんもテレビでは話さなかったけど、やっているかもしれない

1と4以外の青字のところは「こころの物差し」の世界なんですね
ちえみさんは、治療は過酷だったけど「こころの物差し」でも自分をはかってたんだろうなと思います

私のお客様の中にも、ちえみさんとは場所は違いますが、ガンがみつかり
手術をうけて、現在、抗がん剤治療をされている方が何人かいます
1と4のお手伝い(特に抗がん剤の副作用を軽減して、体の元気の物差しを伸ばす)をさせてもらっています
しかし1と4以外は個々の方の心のとらえ方
でもこの物差しこそ、伸ばしてもらいたいと思い、接しさせてもらってます

読んでいただきありがとうございます

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