ダイエットのため、知っておきたいもうひとつの糖質量「GI値」

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

私自身もかつて100日で13キロのダイエット経験者です

太る、太らないでは糖質の摂取が大きなカギになり
痩せたい人は糖質量を摂りすぎないようにしないといけないですが

ダイエッターの皆さんで
昨日と今日で摂った糖質量は同じくらいなのに
ラーメンとか麺類を食べた日は体重が増えていて
普通にご飯とおかずの定食パターンだと増えてない

そんな経験をされている方もいます

同じ重量の糖質でも、血糖値の上昇速度に違いがあります

同じ糖質の量を玄米で食べたのと、白米で食べたので
それぞれを食べた後、血糖値の上昇速度の違いを比較すると
白米の方が血糖値が早く上昇したのに比べ、
玄米の方が血糖値の上昇がゆるやかになるんです

糖質の多い食品でも同時に食物繊維や脂質なども含んでいると
それらが糖質の吸収を抑えるんです

今日のタイトルに出てくるGIという数値
食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、
摂取2時間までの血液中の糖濃度を計ったものです

GIが70以上の食品を高GI食品 
56~69の間の食品を中GI食品 
55以下の食品を低GI食品と定義されています

主食になる炭水化物ものの主なGI値は

ライ麦パン 55
玄米 56
パスタ 65
中華麺 70
白米 84
うどん 85
食パン 91

 

お菓子、とくに清涼飲料水の糖質はさらに高いものが多いんです

お菓子類のGI値の主な一覧は

ただ、このGI値は食べる時に組み合わせでおとせもするし
もっと加速させることもあるわけです

そして糖質の吸収がよいほど、太りやすい

野菜など繊維の多いおかずと一緒にご飯を食べるなら
(とくに野菜を食べてから、ご飯という順番がいい)
糖質の吸収も緩和されてGIは下がりますが、

ラーメンだけ、うどんだけみたいな食べ方になると
糖質の吸収はよりよくなってしまい、
おかずとご飯という食べ方より太りやすくなるんです

もっとも吸収をアップしてしまうのはパンと甘い清涼飲料水のみという組み合わせ

ダイエット中でもお菓子を食べたい、
そんな時も糖質低めもですが、
GI値が低いお菓子を食べてもらうもの
ダイエットのコツです

あなたの痩せたいを応援します

 

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