実録トマトさんのダイエット挑戦 6日目 食事抜きより置き換えが良いのは?

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

トマトさん(30代女性)66・7キロから8キロ減を目指してのダイエット
「オンライン通信ダイエット・家庭教師版」6日目です。

6日目の朝の体重が65・8キロ 

スタート早々、体重が増えてしまったトマトさんでしたが
2日で即、挽回して、スタート体重より900g減量して

6日目は・・・

朝食


ドライカレー玄米 100? 
トマトとグリーンサラダ  
以前なら大皿にカレーも盛ってたべてたところ
お茶碗に盛り、食べ過ぎないようにしだした
ここ、ダイエット中は大事なこと
朝食の糖質量は推定55くらい

昼食


玄米100g   
ポークソテーねぎまみれ
(味付けは塩こしょう、みりんと醤油)
トマトグリーンサラダ 
推定糖質量 49・1  

夕食 置き換えMジュース  糖質2.7 

    

1日トータル糖質量 106・8

その結果、翌朝の体重計測は

65・5キロ、300g下がりました

トマトさんは1食を糖質量も抑えたMジュースに置き換えて、B顆粒剤と一緒に飲んでいますが、

置き換え食入れなくて、1食をたんに抜いて、
何も飲み食いしない方がもっと痩せるでしょ・と思いになる方もあると思います。

ところがこの単なる食事抜きは返って時間の経過とともには体重が落ちにくくなってしまうのです

食事を完全に抜くと体は「栄養がまったく入ってこなかった」と認識して、
それを繰り返していると代謝を下げてしまいます

逆に次に糖質を摂ったときにより取りこもうとして、ため込みやすくなります。

相撲の力士さんがその良い例です。
力士さんは体重を増やす体つくりをしています
そこで現役の力士さんは1日2食しか食べません。

しかし食べる時はガッツリ食べます。
その食べ方の方が体重が落ちにくく、増えやすい。

ダイエット的にはリバウンドもおきやすくなるということ。
完全に食事を抜くのでなく、
ダイエットに効果的な形で栄養は摂取した方がいいのです。

それと何で液体の置き換え食にしているかというと・・

胃腸に消化の仕事を休ませること

食べ物の消化って意外に時間かかるんです
朝昼晩の食事の間隔は4~5時間は普通はあきますので
消化に悪い食べ物(油もの)でなければ、大体消化されるので
普通はその間隔で3度の食事でもいいのですが・・

ダイエット中は、消化を休ませてあげる時間をより作ってあげると

体はその時間エネルギーを代謝に費やせるのです

固形でない栄養で摂り、消化負担を1食減らしてあげると、
胃腸をより休ませてあげれて、代謝にいいから糖も燃焼されやすい

もちろん、あとの2食でドカ食いしたらダメだけど、
ダイエットを考えた食事をしてもらえると体にも優しいのです

ダイエットは単に痩せたらいいのではない、
健康的に痩せたいですからね


トマトさん、現在65・5キロ  
目標8キロ減まで あと6・8キロ


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