妊活・子宮内フローラをよくするための1・2・3ステップとは?

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
不妊症・未妊カップルをサポートする
「妊娠しやすい体つくりの漢方妊活相談」
カウンセラーの新岡和哉です

先日のブログで不妊治療の着床能(ちゃくしょうのう)検査の事を書きました

https://www.shizenyaku.jp/news/1280

ERA(エラ)EMMA(エマ)ALICE(アリス)でしたね

その中でEMMA(エマ)は子宮内フローラといい子宮内細菌のバランスを調べるもの

子宮内細菌の善玉菌と悪玉菌のバランス関係で
悪玉優位になると流産や着床不全のリスクが増えると言われています。

この検査をするしないは別にして、
子宮内細菌の状態をよくする環境つくりを普段からしておくことは大事

でわ、どうしたらいいの

腸の状態(腸内フローラ)をよくする働きかけ、いわゆる腸活をしていくこと

子宮内細菌と腸内細菌はつながっているのです

健康な体つくりにも「腸活」は注目されるようになっています

腸内には体の免疫細胞の約70%がいるので、腸内を整えることは免疫力を高めることに直結するんですよね。
いま、世間を騒がしているウィルスに対する抵抗力も免疫が鍵をにぎってますが。
腸はその免疫力の好し悪しを決める大事な場所でもあるんですね

その腸活には1・2・3のステップがある

腸活のステップ1 まず「腸の掃除、解毒をする」
 
脂質や糖質の多い食事、食品添加物や化学薬品などなど、
私たちはなんだかんだといって腸を汚すものを結構食べたり飲んだりしてしまっています。

そういう有毒なゴミがいっぱい腸に落ちているような状態をイメージしてください。
まずはそれを掃除して出来るだけゴミが落ちてない状況にすることが腸活の入門編です。

その掃除をもっとも得意とするのが食物繊維と葉緑素


どちらも腸内の汚れを吸い上げて掃除する掃除機、と
とくに葉緑素は狭いところのゴミまで吸いとってくれる吸引力のいい掃除機です。
なのでこの2つをしっかり摂取しましょう。

 

ステップ2 「腸内のよい菌を増やすために、その種になるものを摂取する」

これは畑でいえば、種をまき、肥料をあげること

腸にいいというからヨーグルトを飲んでいるという人・・
確かにヨーグルトはここに該当しますが、
畑の土が汚れたままでいくら種や肥料をまいてもダメでしょう? 

だからステップ1→2の行程を踏むことが本当の意味の腸活です。

 

ステップ3、腸内の手入れをし続け、よい腸内状態を維持していくこと。

腸がよい状態になったら終わりではありません、
それを維持することが腸活のもっとも大事なこと。

これはステップ1と2を一時的なことでなく、継続していくことです。

食生活でこのステップ123を意識した食べ方をしていくのもいいですが、

当店ではステップ1の仕事を最強にこなしてくれる商品を妊活中の方、そして妊娠中の方にもお出ししています
ご相談くださいね

ステップ2は食事では発酵性食品を意識的に毎日食べることですが
効率よく効果的に働く酵素製剤や乳酸菌サプリもおすすめです

妊娠するためにだけでなく、妊娠後の赤ちゃんのためにも
お母さんの子宮内と腸内の細菌状態をよくしておいてあげるのがいいですよ

読んでいただきありがとうございます


これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・


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