2020/05/03
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
不妊症・未妊カップルをサポートする
「妊娠しやすい体つくりの漢方妊活相談」
カウンセラーの新岡和哉です
いま、不妊治療をされる方にとり、すさまじい逆風が吹いています
コロナウィルスの治療薬として期待されるアビガンが妊婦には使えないことから
移植や人工授精など、妊娠させる治療を生殖医学会が自粛を促しているため
ドクターも時間的に余裕のない患者さん以外は控えようとしていることに加えて
行動自粛で感染者の多い地域への移動だけでなく
県をまたいだ移動も自粛をすることが呼びかけられていて
他県の有名クリニックに治療にいけず、治療が止まっているという方がたくさんいます
今日相談をうけて、オンラインでお話をした女性も体外受精まで進んで
採卵・移植を１度経験、結果はうまくいかず、２回目をしようかと思うところで
こういう騒ぎになり、どうすすもうか、悩んでいる
いま、クリニックは採卵して凍結するという治療は勧めていて
そういう面では、採卵まではしたらいいという話になるのですが・・
自分自身の体もこれでいいのかなという思いもあってメールされてきたようです
不妊治療はタイムリミットがあるものなので、ひとくくりにこれがお勧めと言えるものでないですが・・
時間的にタイムリミットまで余裕がある方は、自分の体が整っているか見直す時にしてほしい
・・・そう個人的は思っています
どんな治療をするのしても、いまは、これまでよりさらにストレスがかかるのではないかと思うんですね
いま、地域によっては買い物に行くのすらストレスがかかるときです
強いストレスは妊活にはよくないし、体も消耗させて
体が参っている方も多いのではないか・・そんな気もしています
不妊治療は、クリニックでタイミングをみてもらったり
人工授精や体外受精で、妊娠に確率をあげる医療を受ける治療が表舞台の治療とするなら
自分の体調を見直して、漢方や自然薬でひずんでいる所をメンテナンスしていくことは裏方の治療です
でも、
表舞台の治療がやりにくい今、
表舞台は休憩して、自分の体をメンテナンスしてみる時間にしてみてはどうでしょう
もしかしたら、こういう時だからこそ、体調を見直して、整えておくことが
表舞台の不妊治療が制約なく受けれる状態になったときに、体も最良の状態で治療に臨めることになるかもしれないです
ピンチがチャンスに変えれたら・・・
これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・
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