今日は「鍋の日」 妊活にも代謝をよくするにも鍋料理は何故お勧めなのか?

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こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
不妊症・未妊カップルをサポートする
「妊娠しやすい体つくりの漢方妊活相談」
カウンセラーの新岡和哉です

タイトルにも書いたように今日は11月7日は「鍋の日」

めんつゆやかつおだしのメーカー「マルトモ」が言い出しっぺみたいですが・・

それはともかく、

鍋料理は体つくりの食事法としてもいろいろ理にかなっていてお勧め

野菜や肉などそれぞれの食材の栄養は
水溶性の栄養分は水にとけて流れ出てしまうものも多くあり

漢方薬もその栄養分や薬効分を煎じて
それを煮込んだ水の方に流れださせて、
それを飲んでいるわけですが

同様に食材も煮込んだらダシにその栄養が出ています

そのダシごと頂く鍋物、汁物料理は内容次第ではそれひとつで完成食になります

実は鍋、汁物料理でスタミナをつけた有名な人もいます

フィギュアスケートの五輪2連覇の羽生くん

絶対的王者になる以前の彼はスタミナがないことが最大の弱点でした。
フィギュアの演技時間は4分半で全身を使っての運動を休まずに続けて、
後半にもパワーの必要なジャンプをしないといけないわけですから、優雅そうに滑ってますが、凄くハード

羽生君、昔は後半はバテバテで演技が終わると立っているがやっとという姿をよく見せていました。
そんな彼の体を変えたの要因のひとつが食事でした。

もともと食が細いのであまり食べない食べれない羽生君。
しかしあれだけ激しい運動をするからにはエネルギーを作りだす栄養を食でしっかり摂らないといけません。
そこで取り入れられたのは鍋料理など具だくさんにして食べる汁物料理

鍋料理は肉も魚も野菜も色んなものを食べれるし、
ダシに食材に含まれるビタミンやミネラルなど栄養エキスがしっかり出ますから、
ダシを飲めば栄養満点、なにより体を温めます。

鍋を始めとした汁物料理で栄養のバランスを取りつつ、
運動量にあわした量も食べれるようになった羽生君は4分半の演技にもバテないスタミナも身につけていきました

鍋や汁物料理は、日本全国その地方の名産を具材にいれて昔から食べられてきた伝統料理でもあり、
日本人の健康を支えてきた食べ方かもしれませんね。

妊活も男女ともに、バックボーンになるのは食生活で良い栄養を摂る事

これからの季節、具沢山な鍋料理で体も温め、ビタミン・ミネラルをしっかり摂ってください

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