冷え性の人は何故痩せにくいか?

冷え性、とくに体温が低い人は痩せにくいと言われます

・・というと女性の冷え性の人多いから

「わたし冷え性、ダイエットしたいけど痩せにくいの?」と不安に思われるかも・・・

ご安心ください、

冷え性で痩せにくい体質の人は、痩せやすい体質に変えていけばいいのです

こんにちわ、

松山市の健康的に痩せるダイエットカウンセラー、漢方自然薬わかまつの新岡です

私達はご飯などをたべて糖質を体に取り込み
その糖質を細胞の中で燃やしてATPと言うエネルギーを作り、
それで心臓を動かし、物を考えたり、筋肉を動かしたり、新陳代謝したり
すべての生きるための活動をしています

そのATPを作る時に燃やす材料が食事で足りない時は体脂肪を燃やしてATPを作ります

それで食べて入ってくる糖質を減らせば、体脂肪が燃やされやすくなるわけですが

そもそも、その細胞の中で燃やす働きがうまく行ってない人は

糖質も脂肪も燃やされにくく、痩せにくい、太りやすい

細胞の中で糖質でも脂肪でも燃やす場所はミトコンドリアというものなんですが

ひとつの細胞の中に1000個から2000個はあると言われています

例えば1000個のミトコンドリアが全部稼動して糖質、脂肪を燃やしてATPを作ってくれていたら

糖質、脂肪を減らすにも効率は最高にいいですよね

でも1000個あっても700個くらいが動かず眠っていて

実際に動いているのは300個くらいとしたら

1000個近く稼働している人とは糖質、脂肪の燃焼量は各段に悪いですよね

この差が痩せやすい、痩せにくいにも出てきます

冷え性、とくに体温が低い人は、この稼動率があまり良くないのです

だから稼働率をあげてあげることが重要なポイントになりますよね

そのために必要なのがミトコンドリアを稼動させるに必要な栄養素を確実に摂ること

それは、ビタミン、ミネラル群

現代人は糖質や脂質は不足している人ほとんどいないけど

このビタミン、ミネラルはとんでもないほど不足している人が多い

摂っているつもりで摂れてない

そして血液の流れが悪いとそもそも細胞にその栄養素が届いてない

脂肪を燃やすに、燃やすために必要な栄養をとり、

それが燃やさないといけない脂肪のある細胞のもとに届かないといけない

痩せにくい人は、その流れがまだ体の中で機能してない

私、なんか、その体質ぽいな~と思われても安心してください

体は変えていく事できます

漢方自然薬わかまつのダイエットでは

第一にミトコンドリアの稼働率をよくすることを考えて処方を組んでいます

冷え性だなという方はダイエットしながら、冷え性を改善していきましょう

 

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