2019/12/05
この冬も風邪やインフルエンザは例年のように流行りそうですね
今日は風邪やインフルエンザなどのときはもちろん
治りかけだけど病み上がりという時の食事での養生のお話しです
こんにちわ、
不妊相談（妊娠しやすい体作り）、ダイエット、松山の漢方相談のお店、漢方自然薬わかまつの新岡和哉です
風邪といえば、実は私も１１月いろいろ行事が続いた時に体がだるくなり、
足元から寒気がきて風邪ひいたかな、もしかしたらヤバいのではと感じた時はありましたが、
手元にあるバイオリンク５０３やサメミロンをすぐに飲んで、
ヤバい感じはしたけど幸いにもそれ以上悪くならず事なき得ました
風邪をひきそう、やばいと感じた時はウィルスが増殖しようと仕掛けだしたとき
そこで早めの「パブ〇ン」でなく
即効でバイオリンク５０３や源液、漢方やサメミロンなどと飲むのがベスト
なので皆さんにも手元に５０３かバイオリンク源液は手元に常備しておいて、
ヤバいと思った時にすぐに飲んでもらいたいのですが・・・
もうひとつ、ヤバいなと思ったとき、実践したのが食事を思いきりシンプルにすることです
体が弱っているときはシンプルで栄養がしっかりとれるものがいい
ご飯と旬の野菜や海藻などで具だくさんにした味噌汁、
（風邪やインフルエンザの時は消化機能が落ちるので、これをお粥にして）
ご飯も白米に精米しきるのでなく、５分とか７分とか分つき米が栄養価が残ります
おかずは発酵性食品のぬか漬け、消化の良い野菜や大豆のおかずを1品・・・・
とても簡素に見えますが、
ご飯に旬の野菜と海産物の味噌汁でビタミン・ミネラルはしっかり摂れ、
発酵性食品で腸内の環境を整えてと栄養バランス的にはシンプル・ザ・ベストといえるすぐれた内容なのです。
健康を考えるとき、この食材にはこんな栄養があるからといって、多くの食材や栄養素をとることが重要視されがちですが
体が弱っている時や、不調を感じる時は食事をシンプルにして削ぎ落していくことが必要なのです。
足すだけでなく、時には引き算の発想も必要。
これからがインフルエンザや風邪の本格シーズン
体調崩したそんな時は引き算の養生食を心がけてください。
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