ご飯食VSパン食 ダイエットに向いているのは?

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愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

 

愛媛県はパン屋さんの人口当たりの数は日本一らしい

なので愛媛県民はパン好きみたいですが・・

確かに過去、ダイエット相談でこられた方の

9割近くが朝食はパン食でした

そんなパン食好きな人をガッカリさせますが・・

「ご飯食よりもパン食が多くなる方が太りやすい」のです

 

ご飯の方がパンと比べて重そうなので、

ご飯を食べると太るとイメージされて

場合によってはご飯を抜いてお菓子を食べる若い人もいます

 

確かにパン食と比較すると

食べた直後の時はご飯食の方が重量は増えるのですが・・

それは飯は水と繊維質を多く含んでいるから、

その重量分が食後は体重に反映されるだけで、

腹持ちも良いし(腹持ちが悪いと間食しがちになる)
でんぷん質が多いので便秘にもなりにくく、痩せやすい食事なんです
(もちろん、食べ過ぎはいけないですが)


お米を炊く時、お米は何を使うかというと、水だけ

では、パンを焼く時は?

小麦粉、バター、砂糖、塩、イースト菌、さらには牛乳、卵が入るものもあります。
さらに出来上がったパンにバターやジャムを塗って食べます

しかし、ご飯にバターやマーガリン、砂糖、牛乳をいれて炊いたりしてません

どちらがカロリー高いか、明白ですね

 

基本的に脂質そのものは糖質はゼロで、脂質では太らないですが

脂質と糖質を同時にたくさん摂ると太りやすい

 

糖質だけのご飯と、糖質と脂質がまじっているパンとでは

パンの方が同じ糖質量なら太りやすいということ

ご飯食になると、味噌汁はじめ献立もパン食と変わります

味噌や醤油など体を温める調味料をつかい

体を温める献立が自然と増えます

パン食の方がサラダ、コーヒー、牛乳、ヨーグルトというように

体を冷やす食材が多くなる傾向になります

脂肪を燃やすには冷やすものより、

温めるものを意識して食べる事も有利だし

体にとってもいいですからね

もちろん、パン食を否定しているわけでないので

ご飯食の回数を多くして、適当にパン食も楽しんでください


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