妊娠しにくくしてしまう7つの要因、その1「食生活の乱れ」

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ブログご覧いただきありがとうございます

愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
妊活、妊娠しやすい体つくりの漢方カウンセラー、新岡和哉です

いま、なかなか子宝に恵まれず悩まれている皆さんも

これだけは確かなのは・・
生まれつき不妊体質だという方は、ほとんどいないこと

ただ、本来出来る力が発揮できない、
素質があるのにその素質が開花出来てない

その素質、本来ある力を発揮しにくい体に
長い年月かけてしてしまっているのかもしれません

 

その妊娠しにくい体にしてしまう7つの要因

その1番にあげているのが「食生活の乱れ」

 

「私たちの体は毎日食べているもので作られている」

この考えにつきるんです

これは妊活だけでなく、あらゆる病気や体調不良を考える時に忘れていけないことでもあるんです


妊娠しにくい7つの要因の中には

「胃腸の働きが悪い、環境が悪い」
「血流が悪い、体に冷えがある」
「体のエネルギー不足」
「ホルモンバランスが悪い」
「環境ホルモン」

この5つもありますが・・これ全て食生活が関わっています

 

私たちの体は食べ物次第で、このように体が変わるという法則があります

食べる物が変われば胃腸が変わる
胃腸がかわれば血液が変わる
血液が変われば細胞が変わる
細胞が変われば体が変わる

良くも悪くもこの法則にのっとって体は変わります

毎日食べるものが胃と腸に負担をかけるものが多いと、胃と腸の環境が悪くなります

毎日食べているものが体を冷やして、血流を悪くするものが多いと、血流が悪くなります

血流が悪かったり、胃腸の働きが悪くて栄養が吸収できないと、
体中の細胞に必要な栄養素が届かないところが出てきます

食べ物の栄養が偏り、血液が運ぶ栄養も偏ると、細胞に必要な栄養も不足します

それでも体はなんとか、体全体は活動できるようにバランスを保とうと頑張ってくれますが
自分の命に係わる場所を優先するので生殖器関係は優先順位が後回しなんです

知らず知らずに、胃腸の消化吸収能力を悪くして
知らず知らずに、体の血液の流れを悪くして
知らず知らずに、精子や卵子に必要な栄養が不足してエネルギー不足に

何年もの月日をかけて、そういう体つくりになっている

独身時代は男女ともに、食生活を整えようなんて、あまり思いませんよね

その積み上げてきた不摂生が悪い方にいくと
様々な妊娠しにくい環境をつくっているのかも

誰も「妊娠しにくい体つくり」をしようなんて思いませんが、
毎日食べてきた積み重ねが
知らず知らずに「妊娠しにくい体つくり」になっていた

そうとも考えてみて

それを「妊娠しやすい体」にもどすには
毎日食べる食べ物も、胃腸の環境を良くして、血流を良くして、
細胞が元気になっていくバランスよい栄養が摂れる食事になるように・

 

・・かと言ってなかなか、毎日食べる食事を自分考えて
完璧な献立を作り続けるなんて、出来ることでないので

漢方自然薬わかまつでは、出来る範囲ではお客様にも食生活を整える意識をもっていただき
出来ない範囲を埋めわせる薬膳食品をお勧めしてます

いま、妊娠しにくい体も
食が変われば、胃腸 → 血液 → 細胞(卵子・精子)→ 体

この順で変えていけます


これを読まれている子宝を望む方にコウノトリがやってきますように・・


当店はカウンセリングにしっかり時間をとり、
妊娠しやすい体つくりに個々の方にあった処方をご提案しています
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