夏の健康で、熱中症、コロナ以外で忘れてはいけない、注意してほしいこと

  • HOME
  • お知らせ
  • 夏の健康で、熱中症、コロナ以外で忘れてはいけない、注意してほしいこと

ブログご覧いただきありがとうございます

不妊、ダイエット、漢方相談の愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
カウンセラーの新岡和哉です

今年の夏は、コロナと猛暑による熱中症

このふたつで医療は大混乱しています

皆さんも、この2点に関しては意識を注意されている事と思います

そこに注意が行き過ぎて、もしかして忘れられがちなってはいけないのが

「夏のお腹の冷え

夏バテ、最近では夏バテが秋も続く「秋バテ」になる人が顕著なんです

その原因になるのがお腹の冷え

 

夏、暑さのために食欲がおちて栄養がまわらずバテるというのが昔からの夏バテですが

秋バテまで続くのは「お腹の冷え」が原因してきます

 

いま、熱中症対策は昔の常識が通用しない暑さになっているので
エアコンかけて寝るなど「体を冷ます対策」も必要になっていますが・・

その分、お腹も冷やすことになるので「夏から秋までのバテ」を招くことも多いんです

それと、暑いと体を冷まそうとする努力を思わずしていますよね

・冷たい飲み物を飲む
・冷たい食べ物食べる
・入浴しないでシャワーだけ
・足首、肩の出ている服装になる(それでエアコンの効いた部屋に)

そんなことの積み重ねで、体の中の奥の冷えている
つまりお腹が冷えている人も多いんです

 

そこで皆さんも、お腹が冷えてないか簡単にチェック

□足首をさわると冷たい

□お腹をさわって冷えてないか?(その基準として脇と比べてお腹が冷たくないか)

□胃腸の不調(下痢、便秘、胃もたれなど)がある

 

このどれか思い当たった人はお腹の冷えサインです

お腹が冷えると

胃腸に働きも悪いので消化吸収の力も落ちるから

食べたものの栄養吸収も悪く、エネルギーに出来ない・・・・だからバテる

 

熱中症対策、コロナ感染対策もこの夏は大事ですが・・

夏・秋バテの体にならないように

・エアコンは熱中症を考える必要ですが、寝る時はエアコンかけても
体は直接冷やさないように、寝間着はしっかり来て、自分より部屋を冷やす

・適度な運動で汗をかくことは大事
ただし炎天下は避けて、涼しい時間に体操やウォーキングを
(私も朝、毎日歩いて汗をかいています)
・入浴は湯舟にしっかりつかる

・冷やす食べ物、飲み物が自然多くなるので、
温める食べ物の代表格「味噌汁」を具沢山で食べましょう

 

とくにダイエットしたい方や妊活中の方
更年期が気になる方も・・
足首が冷たい、お腹さわると冷たいのサインでも
かなりハンディを抱えた体調

冷えは万病のもとともいいます

体の芯から冷えをとり、
胃腸の働きをよくしていく漢方の組み合わせもありますので
相談してください

ホームページの相談窓口です。ご来店の予約、ご相談はこちらからメッセージを・・

https://www.shizenyaku.jp/contact


直接の電話なら089-907-8200

もっと手軽に、LINEからも相談できます

こちらのQRコードで新岡(漢方わかまつ)を登録されて、メッセージください