ダイエットは、お正月中はやはり難しい

あけましておめでとうございます

愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です

今年もよろしくお願いいたします

 

私事ですが、年末31日に3女が結婚式をあげました

コロナ禍で伸び伸びになっていた式でした

前日30日の夜に新郎のご家族と会食となり
郷土料理の店でご馳走を食べて

翌日が結婚式でやはりご馳走を昼間に食べたあとに

夜は本来は年越しそばのところ
奥さんが結婚式で疲れて食事を作るのは休みたいということで

正月に食べるはずの「おせちオードブル」を
大晦日に食べて2日連続の食べ過ぎで年越しで・・・

 

お正月はお雑煮に、

いろいろ食べる物もあり
ダイエッターの皆さんに注意喚起しながら

30,31,1日の3日間で2キロ以上増えていました

 

まだ数日、お餅や食べ物の在庫があるために

下げるのは難しいけど、お正月開けには

ダイエッターの皆さんの見本になるべく体重をさげて

日常の体重にもどそうと思います

 

正月に体重が増えやすいのは、なんといってもお餅の存在

お餅って糖質量はいくらあると思いますか


丸餅でも角餅でも1個あたり約25ℊの糖質量があります

2個食べると、ほぼ「ご飯」を茶碗1膳食べるくらいの糖質になるわけです

さぁ、あとは食べる個数です。

私の場合、雑煮に3個入れてい食べていたので75g

それに昨日今日は頂きものの、さつま揚げを具で3つ入れてなので

さつま揚げが1切れ糖質量13ℊあるので3つも食べたら

糖質量は40近く、お餅3個と合わすと115gの糖質

 

仮にこれを朝昼晩食べたら345ですから

これで、ゴロゴロでもしてたら誰でも太りますね

お餅は糖質量だけではありません

GI値も高いのです

GI値は糖分が体に吸収されてくる速度の数値、

高いほど血糖値があがりやすく太りやすい

お餅はダイエットのことを考えるとあまり食べ過ぎない方がいいですね

 

そして、食べてからいうなよ・・といわれそうですが

 

おせちと雑煮がある場合

食べる順番はおせちをある程度食べてから雑煮です

 

これは縁起的にも、おせち食べてからお雑煮がいいというらしいのですが

おせちでおかずを食べておいてから、

炭水化物のお餅を食べる方が血糖値を上げにくいからです

 

体重は増えてしまった方たちも、大事なのはお正月開けからです。

いま、体重計に乗るのが嫌になるような結果が連日続いていても

それでも、乗り続けて、嫌な値を目に焼き付けて

お正月開けたら、新たな気持ちで

何日くらいで、この体重を年末年始前にもどそうと目標をたてて

下げる事をスタートしましょう


当店ダイエット塾はアフターフォローを重視しています


来店が出来ない方でもオンラインでしっかりダイエット指導
オンラインダイエット塾、どんな感じでやるの、詳しくはこちら

https://www.shizenyaku.jp/news/1043

ダイエット塾・・主なコースは・・

基本コース 1か月5万~6万円(税抜き)
(10㎏~12㎏を3か月で落とす目安、一番選ばれているコース)

とりあえず基本コース半月だけお試し 約3万6千円

難攻不落コース 1か月8万~10万円
(体重が落ちにくい体質、なんとしても落としたい方)

費用を抑えたいリーズナブルコース 1か月3万円
(5~6㎏を3か月で落とす目安)

相談してみたいと皆さんが思われたら、
まずはこちらの当店のホームページ相談窓口からメールされるか

https://www.shizenyaku.jp/contact


089-907-8200へお電話ください

LINEからの相談、お問い合わせ、予約もOKです、LINEはこちらから