2021/05/14
こんにちわ
愛媛県、松山市の漢方自然薬わかまつ
運動が苦手でも、好きなものを食べてもOKの「松山ダイエット塾」
ダイエットカウンセラーの新岡和哉です
「夜遅くにに食べたら太る」
ほとんどの方はこれ知っていますよね
でも、なぜ太りやすいの？
胃腸に食べ物が消化されずに残って寝ると代謝が悪くなるというものあるけど
それ以上に、悪さをしているのが
「ＢＭＡＬ－1（ビーマルワン）」という存在
この存在のことをなめたらダイエッターの方は痛い目にあうので
今日はこのＢＭＡＬ－1（ビーマルワン）についてお話します。
ＢＭＡＬ－1というのは、私たちの身体の細胞内にあるタンパク質の一種です
とくに脂肪細胞に多く含まれていて、
ＢＭＡＬ－1は脂肪を増やすためのタンパク質や酵素を増やすよう指令を出す物質。
そのため、体内のＢＭＡＬ－1の量が増えれば増えるほど
体脂肪がつきやすくなります
この時点で、痩せたい人にとり、嫌な存在なのがわかりますよね
このＢＭＡＬ－1の分泌量は1日の中で大きく変化します。
これがビーマルワンの1日の分泌量を表したものですが
最大の時と最低の時の分泌量の差は約20倍もあるんですよ
20倍ですよ…20倍
同じものを食べても、食べる時間によって20倍太りやすさが変わってくる…
ＢＭＡＬ－1の分泌量がもっとも減るのが、お昼過ぎ午後２時頃。
だから午後２時周辺の時間帯は「食べても太りにくい時間帯」ということができます。
逆に、
ＢＭＡＬ－1の分泌量がもっとも多いのが夜の１０時～２時頃。
つまり、この時間帯が「もっとも太りやすい時間帯」
太りたくない、痩せたい人は「食べてはいけない時間帯」ということですね
普段は食べなくても、飲み会なんかはこの時間に食べたりしますよね
最悪はシメのラーメンなんか食べている時間帯
夕食も遅くなればなるほど太りやすい、取り込みやすいわけ
夕食をモエトンジュースやバイオリンク源液などの置き換えにしてもらい
それ以降を食べないようにするというのは最も危険な時間帯はもとより
太りやすくなっている時間帯も避けることが出来るという意味でも理にかなっているわけです
ダイエット中でも
お菓子食べたい人に昼食後にデザートでなら多少は食べてもらってもいい・・とアドバイスすることありますが
いかがですか・・一番太りにくい時間帯というわけです
ＢＭＡＬ－1の分泌量、時間帯にあった食べ方、
これは痩せた後もリバウンド防止のために忘れないでくださいね
分泌量の多い夜遅くに食べるほどに
「太りたいんです」って言っているようなものです
ちなみに私もＧＷウィーク始まりに７０・８㎏から開始したダイエット
今日で2週間です
現在３・５㎏減の６７・３です
この痩せた姿で皆さんとまたお会いしましょう
あなたの痩せたいを応援します
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